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メジャーのパワーと日本の敏捷性

 来季からロイヤルズの監督に就任するトレイ・ヒルマン監督が、帰国の途につくとき、「日本で学んだことは多々ある。日本選手の敏捷(びんしょう)性を高める練習と守備を重要とする考えを取り入れたい」と語った。実は意外と“日本野球”はメジャーで幅をきかせている。イチローや松坂ら選手のことではない。 “指導者”である。
 「チャーリーは偉大なコーチだ。彼がいなければ、いまのオレはない」とはシカゴ・ホワイトソックスのジム・トーミ(37)。今季も35本塁打、通算507本塁打。メジャーを代表するスラッガーの原点はインディアンス時代の1994年、チャーリー・マニエルとの出会いである。
 マニエルは70年代後半にヤクルト、近鉄で優勝に貢献した。帰国後、94年に打撃コーチに就任して、当時米国では珍しい“早出特打”、ネットを前にコーチがトスを上げて打たせる“ペッパー”など日本式を積極的に採用。トーミにその年、20本塁打をマークさせ、メジャーに定着させた。今季、ワールドシリーズを制したレッドソックスの4番打者、通算490本塁打のマニー・ラミレス(35)も同時期、イ軍で華開いたマニエルの教え子である。
 イ軍は翌95年、強打のチームとしてワールドシリーズに出場した。監督としてもマニエルは01年、中地区優勝、05年からフィリーズを率いて今季は地区Vを果たしている。走り込みやバント、盗塁を多様する。日本からの“逆輸入”である。
 ドン・ジマーは、東映(66年、打率・182、9本塁打)でプレー経験を持ち、米国に戻ってからパドレス、レッドソックス等で監督、ヤンキースではトーリ監督の下でベンチ・コーチも務めたが、「レッツゴー・TOKKUN(特訓)…」の言葉を定着させて打力向上に努めた。巨人にいたジョンソンは、日本野球の緻密(ちみつ)さを完璧(かんぺき)にするためにメッツ監督時代、コンピューターを導入した。野球ビジネスのベストセラー書『マネーボール』を実践させたアスレチックスを昨年まで率いて強豪にしたのは中日にいたケン・モッカである。
 今年はマニエル他、パイレーツのトレーシー監督は大洋(現横浜)、オリオールズのパラーゾは元ヤクルト…。2人とも今季限りで任を解かれたが、コーチを含めると毎年10人以上が“日本経験者”で占める。「日本の野球のきめ細かさは、メジャーに欠けている部分。パワーに緻密さが加わることを願っている」は、ヒルマンを迎えたロ軍のデイトン・ムアGM。“変革”を願っている。
 かつて知将と呼ばれた故三原脩氏は「米国はパワーと数字をアピールするが、日本は細かく推理の分野を魅せる」の言葉を残したが、いま、メジャーで日本が旬になりつつある。そんな目でメジャーを見るのも面白い。(編集委員 清水満)
(出典元 Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000918-san-spo)

日本の野球って、意外とメジャーでも浸透しているんですね。
メジャーの野球のイメージは、なんと言ってもそのパワーの凄さ。
逆に、日本の野球は、スモールベースボールと言うように、その緻密さです。
メジャーのパワーと日本の緻密さが合わされば、すごいんでしょうね。

ヒルマン監督が、弱小と言われるロイヤルズで、日本の野球の緻密さを取り入れば、先の例を見る限り、成功する可能性は、相当期待していいのかなと思ってしまいます。

いずれにしても、ヒルマン監督には米国でも、監督として結果を残して欲しいですね!
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テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

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